ものづくりを始めて70年。

創業期
黎明期と戦後の事業展開

• 東京都品川区に、前身である遠藤電気創業
• 電電公社(現NTT)向け束線・ベイケーブル製造業務を開始
• 目黒区に本社移転、社名を東信電気としてスタート

成長期
高度経済成長とコンピュータ生産

• 川崎溝の口に本社および工場を新設
• 留守番電話装置「テクニーホン」、ダブルデッキ方式ミニテープレコーダー「プリマ」の開発

• 時代の潮流を掴み、電子計算機(小型コンピュータ)の生産に着手

• 東信商事を吸収合併、設立年月日を1950年(昭25年)3月4日とする

• 山梨東信電気設立
• コンピュータの生産に注力

発展期
円高を乗り越え、躍進の礎を築く

• 空調設備不要な小型事務用コンピュータの開発

• 情報機器分野に本格的に舵を切り、新潟電子工業設立

転換期
東信電気の改革

• 東信システムハウス設立
• ソフトウェア開発専門集団の育成

• 山梨東信電気本社工場建設、石和東信電気設立

• 群馬東信電気設立
• 地方生産の加速

• 横浜東信電気設立

• 新潟電子工業を新潟東信電気に社名変更

• 売上高100億円突破

• 東信科技香港設立
• 海外生産展開をにらみマーケティングを開始
• 本社新社屋完成 （川崎市高津区）

• 茨城東信電気設立

• 山梨東信電気と石和東信電気、横浜東信電気と茨城東信電気を統合合併

• 中国でワープロの生産開始、海外生産本格化

• 21世紀ビジョン策定

海外事業充実期
世界の東信電気へ

• 中国（広東省深圳市）自社工場稼働

海外事業充実期
世界の東信電気へ

• 経済産業省「システムインテグレータ」登録認定
• 横浜東信電気を東信システムサービスに社名変更
• 青森東信ソフト設立
• 中国深圳工場にてISO9001:2000取得
• 川崎市麻生区に本社新社屋完成
• 東信科技(深圳)設立
• 東信システムサービスと群馬東信電気が統合合併
• 在庫管理システム「ハンディマネージャ」開発

• 神奈川県より表彰を受ける（地域共生型工場等表彰）
• 売上高200億円突破
• 「業務用カバン／ケース」を開発し、出荷実績世界シェア2桁達成

• 本社事業所にてISO14001認証
• 山梨東信電気と新潟東信電気が統合合併し、東信テクトロニクスに社名変更
• 傘袋不要の環境配慮型「雨傘除水機」開発

• 東信テクトロニクスを、東信システムプロダクトに社名変更

• 東信システムプロダクト本社が石和工場から笛吹工場に移転
• 画像補正可能なドライブレコーダー「クピレ」開発

• 東信システムサーキット設立
• コンビニ店内用BGM装置「STB（セットトップボックス）」開発

新生期
変化対応の新たなモノづくり

• 東信システムサーキット設立
• 遠藤俊一会長　遠藤俊洋社長　就任
• 2020年ビジョン策定
• 自社開発ドライブレコーダーの進化版「DT-1」
• 環境に優しい「LED照明」開発

• 東信電気深圳有限公司設立
• 名刺入れサイズの、当時日本で最も薄いワイヤレスチャージャーの開発

• ファイル同期ソフト「Tablet admin」開発
• 川崎ものづくりブランド認定を受ける

• フィリピン事務所開設

• 本社事業所にてISO9001認証
• シリーズ第２弾「Tablet admin PRO」開発

• シリーズ第3弾「Tablet admin for Kitting」開発

• 2030年ビジョン策定