無人輸送システム「SmaCo」の活用
「遠隔監視・遠隔操作」 開発提案
- 回路
- 機構・筐体
- ソフト
- 信頼性試験
- 製造
無人輸送システム「SmaCo」+ 各種センサー
固定監視カメラだけでは伝わらない情報を SmaCoを使って、安全に遠隔から確認
対象施設
物流倉庫など盗難や事故対応
盗難被害や事故時の対策を強化したい- 盗難対策に、監視カメラ以上の抑止力を持ちたい
- 事故時にすぐに人が駆けつけられない場合の対応がしたい
- 監視カメラよりも近くで詳細な映像の確認がしたい
提案内容
倉庫内に設置した各種センサーに異常検知が発生した際にリモートでSmaCoを起動し、 周回用に設置されたテープの路線を使って巡回監視とリアルタイムに映像をストリーミングで遠隔から確認できる仕組みが実現可能。IoT/エッジコンピューティング用の組み込み基板である「東信プラットフォーム」を使用。
試作から生産までワンストップで対応できます。
東信プラットフォームについて
東信プラットフォームは、IoT/エッジコンピューティングに最適なDual Arm Coretexを搭載したミドルレンジのCPUボードです。 Dual GPU搭載で画像処理を得意とし、産業用システムの活用に耐えうる信頼性を特長としています。IoT/エッジコンピューティング向けに、コスト、リードタイムを抑えたお客様向けのカスタムボード開発を行います。
詳しくは以下のページをご覧ください。
組み込みLinuxボード開発サービス (東信プラットフォーム)
SmaCoについて
SmaCo (スマコ) は、TBグローバルテクノロジーズ株式会社の無人搬送システムで、市販カラーテープのラインを検知しトレースするタイプの変化、変更に強い、お手軽・柔軟な無人搬送システムです。詳しくは以下サイトをご覧ください。
無人輸送システム SmaCo
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